インタビュー取材 第12弾!
有限会社丸橋運送店様に取材しました!
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現在ぴたり庫に掲載している企業のご担当者様に直撃しているインタビュー、今回は第12弾! 今回も事業内容や今後の展望そしてプライベート等、様々な質問をさせて頂きました! 第12弾は、東京都江戸川区に本社営業所を構える丸橋運送店様の代表取締役 髙橋伸明様です! |
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1.貴社について教えてください。(会社理念・経営方針・事業内容 等)
当社は昭和14年9月、先々代社長・高橋忠他が墨田区本所で創業いたしました。創業以来、鉄鋼輸送一筋に事業を続けております。
現在は江戸川区南篠崎町に本社営業所を構え、浦安鉄鋼団地には営業所のほか、資材置場と車庫を併設しています。
資材置場を有する独立系の鉄鋼運送業者は、都内でも珍しい存在です。そのため、「出荷したいけれど、受け入れ先の準備がまだ整っていない」といったお困りごとを抱えるお客様にも、大変喜んでいただいております。
2.貴社の得意とする業務を教えてください。
当社は平ボディ車を中心とした運送会社で、オールスポットで配車を行っております。
鉄板や型鋼のような重量物にも対応可能で、鉄鋼製品の輸送を得意としております。お客様のご要望に応じて、柔軟に対応できる体制を整えています。
また、敷板の切断・穴あけ加工にも対応しておりますので、保管・輸送・加工を含めてぜひご相談ください。
3.浦安の鉄鋼団地に拠点があると伺いました。浦安に拠点があることのメリットや実際にいただいたお客様の声などがあれば教えてください。
浦安に拠点があることで、鉄鋼業界の動きを身近に感じられることが大きなメリットです。どのような鋼材が売れ筋なのか、どのような商材が動いているのかを、日々の業務を通じて把握することができます。
お客様からは、「丸橋運送店のトラックの動きを見ると、景気のバロメーターになる」といったお声をいただくこともあります。
当社の浦安ヤードでは、形鋼をメインとした入出庫・保管業務を承っております。浦安鉄鋼会館の交差点から約250メートル進んだ右側、川沿いに位置する浦安事業所には、保管場所と車庫を備えています。
50トントラッククレーン、12トンフォークリフトをはじめ、製品に合わせた各種道具類を常備しており、常時4名の作業員が即応体制でスタンバイしています。
ピーク時には、2,200トンもの形鋼製品を保管していた実績もあります。輸送業務との連携により、保管から全国配送まで一貫して対応可能です。
4.貴社は、法人化以前の先々代の時代から数えますと87年もの歴史をお持ちとのことで、大変歴史のある企業だと感じております。
これまで長きにわたり事業を続けてこられる中で、大切にされてきたことや、歴史のある企業ならではのエピソードなどございましたら、ぜひお聞かせいただけますと幸いです。
当社は創業以来、鉄鋼を扱ってきました。昔は、船で運ばれてきた鋼材をトラックで配送する仕事が多く、土日も含めてフル稼働していた時代もあります。
お客様からのご依頼で、宇都宮から広島まで走ったこともありました。当時は今のように高速道路が整備されていなかったため、下道を使って長距離を走っていたんです。今考えると、なかなかの長旅でしたね。
また、父からはよく「京葉道路はうちがつくったんだ」と聞かされていました。もちろん実際に道路そのものを造ったわけではありません(笑)。ただ、それだけ各地の道路づくりやインフラ整備に関わる資材を運んできたという自負があったのだと思います。
長い歴史の中で変わらず大切にしてきたのは、「お客様に必要とされる存在であり続けること」です。時代が変わっても、その姿勢はこれからも守り続けていきたいと考えています。
5.貴社が力を入れてらっしゃいます。「健康経営」についてお伺いできますか。
丸橋運送店では、2019年から健康経営に取り組んでいます。
きっかけの一つは、蓮田でドライバーが熱中症で倒れてしまったことでした。その出来事を受けて、今後は会社として未然に防げる活動ができないかと考えるようになりました。
当社の強みは、お客様からの「明日なんだけど運べないか」といった急なご要望にもお応えできることです。一方で、ドライバーには不規則な勤務にも対応してもらう場面があります。
だからこそ、会社として社員のために何ができるのかを考えました。社員全員が明るく楽しく仕事をするためには、まず健康が一番です。その想いから、健康経営への取り組みを始めました。
2020年には「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定も受けました。これからも健康な社員と一丸となって、鉄鋼輸送の一翼を担ってまいります。
6.今後の展望をお聞かせください。
社員が仕事も生活も、もっと大切にできる会社にしていきたいと考えています。
運送業界において、働きやすさと柔軟な対応力を両立することは、決して簡単な課題ではありません。しかし、運送会社でそれを実現できれば、とても革新的なことだと考えています。
お客様のご要望にしっかり応えながら、社員も無理なく長く働ける。そんな会社を目指していきたいです。
7.高橋様の趣味について教えてください。
今はあまり行けていないのですが、趣味はドライブです。以前は名古屋や仙台まで車で行くこともありました。
ただ、いわゆる“走り屋”という感じではありません(笑)。スピードを出したいというよりは、車を運転している時間そのものが好きで、音楽を流しながら景色が変わっていくのを楽しむタイプです。観光地に寄るというよりも、
目的地まで走って、そのまま帰ってくるようなこともありました。
会社から家に車で帰るときにも、「またゆっくりドライブしたいな」と思うことがあります。それくらい、車を運転する時間が好きですね。
8.高橋様の休日の過ごし方について教えてください。
休日は、社員と過ごすことが多いです。旅行なども社員が企画してくれることがあり、温泉やスキーに行ったこともあります。昨年は山梨、その前の年は三陸方面にも行きました。
また、暑気払いとして本社でバーベキューをしたり、花火を見たりすることもあります。基本的に社員が企画してくれることが多く、自然と休日も社員と一緒に過ごす時間が増えています
。
中には、休みの日でも私と話すために会社へ来てくれる社員もいます。とてもありがたいことですし、そうした距離の近さは当社らしさの一つだと感じています。
仕事のときは真剣に、休むときは楽しく。社員との信頼関係を大切にしながら、これからも良い会社づくりにつなげていきたいです。
ぴたり庫サイト管理人より
今回、丸橋運送店様にお話を伺い、創業以来「鉄鋼輸送一筋」で歩まれてきた歴史の重みを強く感じました!
中でも印象的だったのは、輸送だけでなく、保管・入出庫・加工まで対応できる体制です。お客様の「出荷したいけど受け入れが整わない」といった困りごとにも寄り添える点に、丸橋運送店様ならではの強みを感じました。
また、「京葉道路はうちがつくったんだ」というお話もとても印象に残っています(笑)。冗談のようでいて、鉄鋼輸送を通じて道路づくりやインフラ整備を支えてこられたことが伝わり、思わず「かっこいいな」と感じました!
さらに、健康経営やワークライフバランスへの取り組みからは、社員の皆様を大切にされている温かい雰囲気も感じられました。
お話を伺う中で、長い歴史に支えられた対応力と、人を大切にする会社づくりの両方がある会社様だと感じました!